柳亭小痴楽「松山鏡」

作品詳細

鏡というものを誰も見たことのない、越後の松山村。
村の正直正助という男、両親が死んで十八年間、ずっと墓参りを欠かしたことがない。
これがお上の目にとまり、孝心あつい者であるというので、青緡五貫文の褒美をちょうだいすることになったのだが・・・
(2023年12月16日 玉川せせらぎホール『第四回せせらぎ寄席 よるの会』より)

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