ビリィ★ザ★キッドの新しい夜明け

作品詳細

ギャングたちの襲撃から一軒の店を守るため、6人の用心棒たちが店のマスターと共に闘うまでを描く。高橋源一郎の原案を基に、彼と山川直人が脚本を共同執筆。監督は自主映画を撮り続け、これが初の35ミリ監督作品となる山川直人。

モニュメント・バレーの荒野を、馬に逃げられたビリィ・ザ・キッドがとぼとぼ歩いていると、奇妙な酒場「スローターハウス(屠場)」 にたどり着く。
マスターの一人娘テイタムに一目惚れしたビリィは、得意の早打ちを披露し、タダ働きのウェイターとしてなんとか雇ってもらう。
しかし、その酒場で働いている修理屋、ウェイトレス、レジ係、皿洗いたちは、「破壊」の二文字しか辞書に持たないギャングたちの襲撃から店を守るため、マスターに雇われた用心棒たちだった。

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