カックラキン大放送!!【西城秀樹出演回】#191(1979/12/7 O.A.)

作品詳細

タイトル

カックラキン大放送!!【西城秀樹出演回】#191(1979/12/7 O.A.)

放送日時
本編尺

26分

製作国

製作年

1979年

1975年から1986年まで放送された昭和を代表するお茶の間定番バラエティ!!

「お笑いお茶の間劇場」
二郎(坂上二郎)とナオコ(研ナオコ)がコタツに入っていると下宿人のひろみ(郷ひろみ)が会社から帰って来た。
「この大きなひばちは何ですか」とコタツを間違えて皆をガックリさせる。
そこに秀樹(西城秀樹)が野口ディレクターを尋ねて来たが、彼は出張中で不在だった。
せっかく来たのだから家へ上がっていったらという二郎の勧めに対し、「でも時間があるかな」と言いながら秀樹は茶の間に上がる。
郷は秀樹の態度に不満足。「君は自分のスケジュールも分からないのか。計画性のない人間は大嫌いだ。」
これに対し秀樹は次のように反論するのだった。
「俺はタレントです。朝早くから夜遅くまで凄まじいスケジュールをこなしているんです。全部知っていたら気がめいってしまう。だからスケジュールは一切知ろうとしないんです。」
郷は同じ人間でありながら、二人の間には、どうしてこうも環境や考え方が違うのだろうかと考え込む。
二人はルックス、運動神経等で競い合うが、二郎は冷たくいい放つのだった。
「二人ともやめなさい。二人ともお互いの仕事を認め合い、お互いの立場を理解し合ってこそ信頼が生まれるのだ。」
ひろみと秀樹は、互いにつまらない事で張り合ったことをあやまり合う。

他に「ナオコお婆ちゃんの縁側日記PartⅢ」「名探偵ミスターGOO!!」など。

<歌唱曲>
宮本典子「エピローグ」
西城秀樹「勇気があれば」
研ナオコ「ひとりぽっちで踊らせて」
石野真子「ジュリーがライバル」
郷ひろみ「マイレディー」

おすすめ作品

キャンペーン・PR Campaign & PR

SNS

衛星劇場
LINE公式アカウント