作品詳細
1975年から1986年まで放送された昭和を代表するお茶の間定番バラエティ!!
「お笑いお茶の間劇場」
みづえ(高田みづえ)が秀樹(西城秀樹)に老眼鏡と八の字ヒゲを付けてほしいと頼んだ。これは秀樹が老人に変装すれば自由に散歩が出来ると考えたからだ。
二郎も自分の浴衣を貸してやろうと積極的だ。
だん吉(車だん吉)が商店街の連中に頼まれたと色紙を数枚持って坂上家に現れた。
浴衣姿の秀樹が再び茶の間にやって来て、二郎の親父気取りでワシがサインしようと申し出る。
玄関のチャイムが鳴って真子(石野真子)が坂上家に現れ秀樹さんに会いたいという。彼女は風呂敷包みを持っていて、秀樹さんが帰って来たら渡して下さいといって、広島名物モミジまんじゅうを持って来た。
自分の部屋に戻って衣装を代えた秀樹が出て来て、包みの中身はモミジまんじゅうだろうと当てる。「自分は透視術をやっているので」と真子をビックリさせるのだった――。
他に「秀樹の体育に夢中時代」「刑事サイジョーPARTⅡ」など。
<歌唱曲>
石野真子「彼が初恋」
三沢あけみ「恋しくて」
高田みづえ「私はピアノ」
西城秀樹「サンタマリアの祈り」
放送スケジュール
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