ミュージカル『モンパルナスの奇跡~孤高の画家モディリアーニ~』

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作品詳細

G2脚本・作詞・演出×浦井健治主演×かみむら周平音楽で奏でる珠玉のミュージカル!

ストレートプレイからミュージカルまで様々な作品を手掛けるG2が長年構想を温めてきたオリジナル・ミュージカル。20世紀初頭、モンパルナス界隈の芸術が溢れかえっていた時代を題材に繰り広げられる本作。この激動の時代を生き、芸術界において“稀代の美男芸術家”と言われるアメデオ・モディリアーニを浦井健治が演じ、G2と初めてのタッグを組む。また、彼の才能に惚れ込み、支え続けた詩人レオポルド・ズボロフスキーに稲葉友。本作で、本格ミュージカル初出演。また、モディリアーニの運命の女性であり、彼の多くの絵画のモデルにもなっているジャンヌ・エビュテルヌを宮澤佐江が演じ、浦井とも3度目の共演を果たす。

本編終了後には、浦井健治SPインタビューを放送。本作を掘り下げることのできるアフタートークをお楽しみに。

<あらすじ>
第一次世界大戦下のパリ。
無名の画家モディリアーニ(浦井健治)は孤高の画風で批評家を寄せつけず、毎夜カフェで客をスケッチし売り歩いては日々をしのいでいた。ポーランドの若き詩人・ズボロフスキー(稲葉友)はモディリアーニの絵に感動し、彼を成功に導こうと自ら画商に転身する。だが、前途には想像を超えた障壁が待ち受けていた。パリ・モンパルナスの街で繰り広げられる、ふたりの男の友情と葛藤、愛と裏切り、警察沙汰、戦争の影、生と死。やがてモディリアーニはうら若き女性ジャンヌ(宮澤佐江)との愛にのめり込み、衝撃のラストへと突き進んでいく。

(2024年6月15日~23日 東京・よみうり大手町ホール)

動画

放送スケジュール

(C)曳野若菜

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