
ミコは気持ちを整理するために、ゼイビアに告白することを決める。出会った時から今までの心の移り変わりや、怖がりの自分が人を好きになることができたのは君のおかげだと伝え、最後にさよならを言って去って行く。二人は課題を見事クリアしていい成績をおさめる。ミコは前に進むことを決めたが、ゼイビアの心は落ち着かない。そしてジュンジュンに電話し、本当はミコをどう思っているか話す。そこでジュンジュンは嘘の用事でミコを呼び出し、ある場所へ向かわせることに。そしてミコが渋々向かうと、そこには…。

地味でオタクな大学生のミコ、ジュンジュン、セフ、クーカイ。4人はオンラインでクイズ大会をやろうと大学のサイトにリンクを張る。大会当日4人が盛り上がっているところに参加者が現れる。学内の人気者でバスケ部のスター選手のゼイビアだ。参加者が増えて大喜びの4人だったが、ゼイビアはリンクを間違えたらしく、その上ミコたちをバカにして退出する。その後ミコは、講師から大事な課題を落第寸前の生徒と組むように言われる。成績優秀で首席を目指すミコは反発するが、無理やり押し付けられてしまう。そしてその相手とは、あの失礼極まりないゼイビアだった。

ゼイビアのインスタグラムにうっかり“いいね”をしてしまったミコは、ゼイビアにストーカーだとからかわれる。ミコとおしゃべりをしていて恋人との約束をすっかり忘れていたゼイビア。彼女を怒らせてしまった自分の不甲斐なさに落ち込む。それに対し恋愛に疎いミコは気の利いたことも言えず、課題のことばかり心配してゼイビアにキレられてしまう。腹が立ったミコだったが、仲間からの助言で反省しゼイビアに謝罪する。そして、ゼイビアも今まで誰にも言えなかった自分の心の内を吐き出すのだった。

ゼイビアは一緒に映画を観ようとミコを誘う。映画は悲しいラブロマンス。ミコは映画が進むうちに思わず泣き出してしまう。心配するゼイビアにミコは、自分は恋愛をしたことがないと告白する。父に捨てられてボロボロになった母を見てきたから、自分も同じような目に遭って傷つきたくないというのだ。そんなミコに、恋愛はつらいことばかりじゃなく素敵なことも沢山あると教えるゼイビア。相手を愛おしく思う気持ちやずっと一緒にいたいと思う気持ち、それにキスしたいと思う気持ち…そしてゼイビアは心を動かされる相手に惹かれると話すのだった。

ミコに片思いをしているクーカイは、告白することをセフに相談するが、傷つくからやめておけと止められる。ミコは仲間とのオンラインにゼイビアを招待する。そしてゼイビアはみんなに初対面での失礼な態度を心から謝る。クーカイは意を決してミコに告白するが「友達以上には思えない」と振られてしまう。そんな彼女を優しくなぐさめるセフ。一方、課題が難航しているゼイビアのためにミコは家に行って手伝おうかと提案する。そして二人はリモートではなく、初めて実際に会うことになるが…。

ミコとゼイビアが会った瞬間、電話が鳴りミコはその場を立ち去ってしまう。その後、ミコはゼイビアに謝るために電話をかけるが無視される。一方、コロナの影響でジュンジュンの母親の商売がうまくいっていない。みんなでどうにかしてやろうと意見を出す中、ミコが話すのはゼイビアのことばかり。そんなミコに仲間たちは腹を立て、1人ずつオンラインから消えていく。仲間にも嫌われたと嘆くミコに、ゼイビアから贈り物が届いた。さらにビデオ通話で再会したゼイビアは、気持ちを込めてミコにラブソングを聞かせるのだった。

ミコから「ラブソングは誰のためのものか」と聞かれたゼイビアは、「ミコだ」と答える。だがミコの様子を見てすぐに冗談だと撤回する。そして元カノのクリスタルのためだとウソをついてしまう。ミコは動揺するが、ラブソングをSNSにアップして彼女に聞かせることを提案し、ミコはゼイビアと距離を置くようにする。一方セフは、ずっと片思いをしていたクーカイに勇気を振り絞って告白するが…。そんなある夜、ミコは偶然ゼイビアとクリスタルが仲良く歩いてるのを目撃してしまう。

ビデオ通話で課題に取り組んでいると、ミコはゼイビアの部屋にクリスタルがいるのを知る。クリスタルにゼイビアを手助けしてくれてありがとう、と礼を言われたミコは動揺を隠せない。クリスタルは二人の様子を見て何かあると感じ、「本当に大切なのは誰なのかよく考えて」とゼイビアに告げる。そんな中、いよいよ課題を発表する日が来た。自作の芝居に互いの感情が交錯するミコとゼイビア。もともと接点のない二人は課題が終われば会うこともない。悶々としているミコに、仲間たちはゼイビアに自分の気持ちをきちんと伝えろと、背中を押すのだった。

ミコは気持ちを整理するために、ゼイビアに告白することを決める。出会った時から今までの心の移り変わりや、怖がりの自分が人を好きになることができたのは君のおかげだと伝え、最後にさよならを言って去って行く。二人は課題を見事クリアしていい成績をおさめる。ミコは前に進むことを決めたが、ゼイビアの心は落ち着かない。そしてジュンジュンに電話し、本当はミコをどう思っているか話す。そこでジュンジュンは嘘の用事でミコを呼び出し、ある場所へ向かわせることに。そしてミコが渋々向かうと、そこには…。

地味でオタクな大学生のミコ、ジュンジュン、セフ、クーカイ。4人はオンラインでクイズ大会をやろうと大学のサイトにリンクを張る。大会当日4人が盛り上がっているところに参加者が現れる。学内の人気者でバスケ部のスター選手のゼイビアだ。参加者が増えて大喜びの4人だったが、ゼイビアはリンクを間違えたらしく、その上ミコたちをバカにして退出する。その後ミコは、講師から大事な課題を落第寸前の生徒と組むように言われる。成績優秀で首席を目指すミコは反発するが、無理やり押し付けられてしまう。そしてその相手とは、あの失礼極まりないゼイビアだった。

ゼイビアのインスタグラムにうっかり“いいね”をしてしまったミコは、ゼイビアにストーカーだとからかわれる。ミコとおしゃべりをしていて恋人との約束をすっかり忘れていたゼイビア。彼女を怒らせてしまった自分の不甲斐なさに落ち込む。それに対し恋愛に疎いミコは気の利いたことも言えず、課題のことばかり心配してゼイビアにキレられてしまう。腹が立ったミコだったが、仲間からの助言で反省しゼイビアに謝罪する。そして、ゼイビアも今まで誰にも言えなかった自分の心の内を吐き出すのだった。

ゼイビアは一緒に映画を観ようとミコを誘う。映画は悲しいラブロマンス。ミコは映画が進むうちに思わず泣き出してしまう。心配するゼイビアにミコは、自分は恋愛をしたことがないと告白する。父に捨てられてボロボロになった母を見てきたから、自分も同じような目に遭って傷つきたくないというのだ。そんなミコに、恋愛はつらいことばかりじゃなく素敵なことも沢山あると教えるゼイビア。相手を愛おしく思う気持ちやずっと一緒にいたいと思う気持ち、それにキスしたいと思う気持ち…そしてゼイビアは心を動かされる相手に惹かれると話すのだった。

ミコに片思いをしているクーカイは、告白することをセフに相談するが、傷つくからやめておけと止められる。ミコは仲間とのオンラインにゼイビアを招待する。そしてゼイビアはみんなに初対面での失礼な態度を心から謝る。クーカイは意を決してミコに告白するが「友達以上には思えない」と振られてしまう。そんな彼女を優しくなぐさめるセフ。一方、課題が難航しているゼイビアのためにミコは家に行って手伝おうかと提案する。そして二人はリモートではなく、初めて実際に会うことになるが…。

ミコとゼイビアが会った瞬間、電話が鳴りミコはその場を立ち去ってしまう。その後、ミコはゼイビアに謝るために電話をかけるが無視される。一方、コロナの影響でジュンジュンの母親の商売がうまくいっていない。みんなでどうにかしてやろうと意見を出す中、ミコが話すのはゼイビアのことばかり。そんなミコに仲間たちは腹を立て、1人ずつオンラインから消えていく。仲間にも嫌われたと嘆くミコに、ゼイビアから贈り物が届いた。さらにビデオ通話で再会したゼイビアは、気持ちを込めてミコにラブソングを聞かせるのだった。

ミコから「ラブソングは誰のためのものか」と聞かれたゼイビアは、「ミコだ」と答える。だがミコの様子を見てすぐに冗談だと撤回する。そして元カノのクリスタルのためだとウソをついてしまう。ミコは動揺するが、ラブソングをSNSにアップして彼女に聞かせることを提案し、ミコはゼイビアと距離を置くようにする。一方セフは、ずっと片思いをしていたクーカイに勇気を振り絞って告白するが…。そんなある夜、ミコは偶然ゼイビアとクリスタルが仲良く歩いてるのを目撃してしまう。

ビデオ通話で課題に取り組んでいると、ミコはゼイビアの部屋にクリスタルがいるのを知る。クリスタルにゼイビアを手助けしてくれてありがとう、と礼を言われたミコは動揺を隠せない。クリスタルは二人の様子を見て何かあると感じ、「本当に大切なのは誰なのかよく考えて」とゼイビアに告げる。そんな中、いよいよ課題を発表する日が来た。自作の芝居に互いの感情が交錯するミコとゼイビア。もともと接点のない二人は課題が終われば会うこともない。悶々としているミコに、仲間たちはゼイビアに自分の気持ちをきちんと伝えろと、背中を押すのだった。

ミコは気持ちを整理するために、ゼイビアに告白することを決める。出会った時から今までの心の移り変わりや、怖がりの自分が人を好きになることができたのは君のおかげだと伝え、最後にさよならを言って去って行く。二人は課題を見事クリアしていい成績をおさめる。ミコは前に進むことを決めたが、ゼイビアの心は落ち着かない。そしてジュンジュンに電話し、本当はミコをどう思っているか話す。そこでジュンジュンは嘘の用事でミコを呼び出し、ある場所へ向かわせることに。そしてミコが渋々向かうと、そこには…。