舞台「毒薬と老嬢」

作品詳細

ブロードウェイとウエストエンドで3年超ロングランの大ヒット!
久本雅美×藤原紀香 初タッグ!!
最強のコンビで贈るブラック・コメディの最高傑作!

『毒薬と老嬢』は、アビーとマーサの老姉妹が繰り広げる衝撃のストーリーと2人に振り回される登場人物たちをコミカルに描き、1941年にブロードウェイで初演されるや大ヒットし、3年半のロングランで1,444回の上演を記録。翌年からはウエストエンドで3年3ヶ月のロングランで1,337回の上演を達成した傑作喜劇。安楽死や高齢化社会への風刺も含んだ本作のテーマは現代でも色褪せず、世界各地で上演が重ねられている。
そして2022年3月・4月、久本雅美と藤原紀香が初タッグを組み、新橋演舞場、大阪松竹座、そして全国で上演。今回は台詞を関西弁にしての上演となり、関西出身のふたりによる丁々発止のやりとりは必見!

※本編終了後には、久本雅美、藤原紀香、錦織一清(演出)によるアフタートークも放送!

【あらすじ】
第二次世界大戦の火蓋が切って落とされた頃。ニューヨーク・ブルックリンの閑静な住宅街に住んでいる、アビーとマーサのかわいらしい老姉妹。自分を本物の大統領と信じている、ちょっと頭のおかしい甥のテディと住んでいました。二人は町で評判の慈善家でもあり、屋敷の前に「部屋を貸します」と書いた貼紙を出し、訪ねてくる身寄りのないお年寄りに施しをしていると噂されています。お年寄りへのおもてなしは手作りの“おいしいぼけ酒”。テディの弟で新聞記者のモーティマーも、そんな叔母たちが大好きです。しかし、応接間のチェストの中で、彼らは見てはならない二人の秘密を見てしまいます…。果たして、この老姉妹の秘密とは…!?

(2022年3月16日~20日 新橋演舞場ほか)

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