源氏物語 浮舟(後編)

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作品詳細

光源氏の息子たちの世代の恋、源氏物語「宇治十帖」を題材に昭和の劇作家北條秀司が独自の視点で人間の心に潜む葛藤を活写した名作。

薫大将は、光源氏の異母弟の娘大君に恋をしたが病で亡くしてしまい、大君の俤を求めた薫は、大君と生き写しで異母妹の浮舟に想いを募らせていた。浮舟も、清浄な心を持つ薫に魅かれ、薫とともに宇治で暮らす約束をする。一方、光源氏の孫でその色好みを受け継いだ匂宮も、浮舟に魅かれ熱心に恋文を送り続ける。なかなか宇治に来ることのできない薫に寂しさを感じていた浮舟は、次第に匂宮を意識するようになり、ある夜、ついに匂宮が強引に浮舟の寝所に忍んで…。

(2003年/平成15年3月・歌舞伎座)

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