作品詳細
演出
脚本
人気ゲーム「薄桜鬼」がオリジナルストーリーで舞台化!土方歳三を演じる早乙女太一をはじめ、窪田正孝、中村倫也ら、今をときめく俳優たちが勢揃いした2010年の舞台。
【ストーリー】
幕末、文久三年から物語は始まる。雪村千鶴(黒川智花)は江戸育ちの蘭方医の娘。父・綱道(木下ほうか)は京で仕事をしており離れて生活をしていた。ある日、父と連絡が取れなくなり心配になった千鶴は、男装をして京の町を訪れる。そこで千鶴はある衝撃的な場面に遭遇し、新選組(早乙女太一、窪田正孝、中村倫也、川岡大次郎 他)と出会い、父の行方を共に捜すこととなる。新選組隊士達の間で起こる出来事、自身の出生、もう一つの「新撰組」に隠された秘密。幕末を駆け抜ける男達の生きるための闘いが繰り広げられる。
(2010年10月1日~10月17日 東京・天王洲銀河劇場)