佐渡ヶ島悲歌

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作品詳細

港は悲しい小ぬか雨、丘にのぼれば思い出の、君待ち草も花散りぬ 哀愁切々胸をしめつける青春大ロマン

医大生立花真琴(根上)は、暑中休暇を利用して親友多胡(小原)の故郷である佐渡ヶ島を訪れた。多胡は佐渡両津港の旅館の息子で、妹の新進歌手千恵子(紺)も来島していた。真琴が島に着いた日は、両津川の川開きで、町を挙げておけさ踊りで沸きかえっていた。その夜、真琴は千恵子から、連絡船で見かけ気になっていた文代(藤田)を紹介される。お互いに意識する真琴と文代だったが、彼女の祖父と兄が交際に猛反対するのだった。

放送スケジュール

(C)KADOKAWA 1952

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